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ぶちまけてこそ画鋲

2014年 08月31日 00:33 (日)

カラフル画鋲
  お世話になっていたHexagon2.5というモデリングソフトがグラボ(Quadro FX580)のドライバーをアップデートしたら何故か使えなくなってしまったため、Blenderというソフトに移行しました。
 しました、っていうか、移行中。
 無料で高機能なユーザーの多いソフトで、実際だいぶ前からバージョンアップ毎にインストールはしているのですが独特な操作方法ゆえになかなか馴染めず、ちょっと使っては挫折、ちょっと使っては『もうええわ!』を繰り返していました。
 何が操作の壁かって、選択が右クリックだとか、ショートカットが使えないと手間がかかるとか、直感的な操作に向いてないんですね……右クリックを左クリックに変えたら変えたで感覚がおかしくなったし。
 でもまあ、四苦八苦しながらも少しは使い方がわかってきました。

 操作を練習しながらふと目についた画鋲を作り、床にぶちまけた絵を作ってみました。
 ケースから取り出そうとして1度や2度は床にぶちまけてブツブツ言いながら拾わないとサマになりません。
Blender標準レンダラーでレンダリング
 Blender標準レンダラーでレンダリング。
 ちょっと影がザラついて見えるのは設定が未熟なせいか…

Cycledレンダリング
 現在はBlenderに標準装備されているCyclesレンダラーでレンダリング。
 実は、グラボをアップデートしたのはこのCyclesを早いとウワサのGPUレンダリングしたかったからなのです。
 そのためにCUDA6.0もインストールしたのですが、できない……GPUレンダリングできない!
 BlenderはQuadro FX580自体は認識しているようなのですが、どうやってもGPUレンダリングできない!
 Quadroが未対応なのか、CUDA6.0が未対応なのか?
 ただ、Quadro FX580のGPUレンダリングではCPUレンダリングとどっこい程度の可能性はある、かも。
 メモリも512Mだし、あまりGPUレンダリングには向いてないような気もします。
 CPUレンダリングではこの画像で約1時間30分かかりました。
 それでもLuxRenderよりはずーっと速いですが(画質は別として)。


Zデプス画像ノード
 被写界深度もつけたいのでノードエディターでZデプス画像を作成。
 最初は普通の色つきレンダリングをしますが、終了時に白黒のZデプス画像が表示されます。
 レンダリングは通常と同じ時間がかかりました。
 Cyclesでも被写界深度は付けられると思いますが、けっこうレンダリング時間がかかるし、Zデプスを使うと好きな場所にピントをあわせられます。

Zデプス画像其ノ壱
Zデプス画像其ノ弐
 レンダリング画像はこんな感じ。
 色が濃い部分ほど近くを意味しており、遠近の度合いはノードのカラーランプで調節できます。
 これをソースにしてGIMPのフォーカスブラーやPhotoshopのぼかし(レンズ)で被写界深度を表現します。
 
被写界深度後付け
被写界深度後付け2
 Blender標準レンダリングに被写界深度を後付け。

Cycledでも被写界深度後付け
Cycledでも被写界深度後付け2
 Cyclesレンダ画像に後付け。

ワイヤーフレーム画鋲
 シーン画像のワイヤーフレーム。

Blender画面
 テーマを自作してみました。
 やや寒色系。

Blenderデフォルトテーマ
 デフォルトのテーマはこんな感じ。
 これでもいいんですけどちょっと見飽きました。
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