10月 « 2017年11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 12月

Reality for DAZ Studioと戦う

2014年 10月21日 00:32 (火)

被写界深度設定後 少しだけ明るめに
 *調整にてこずっている新モニター。
  一応落ち着いてはいたのですが、また気になりだしたので少し調整したところ、やや暗めの調整になったためにまたしても見え方が変わってしまい、この画像も現時点でのモニターに合わせた明るさに調整しました。けど、部分的にちょっと明るすぎるかも。
  どうも青の見え方にクセがあるモニターという感がぬぐえず、また調整で見え方が変わるかも。
  このモニターを買って正解だったのだろうか。可能な限り正解に近づけないと……




 50%offのときにReality for DAZ Studioをポチってました。
 DAZ Studio用のLuxRenderプラグインです。

 設定に苦労するのはかまわないのですが、このプラグインに関しては設定以前の胃が痛くなる出来事がありました。
 まだ少しですがLuxRenderレンダリングしたシーンを貼ってみます。




 ちなみに、LuxRenderはレンダリングに終わりがありません。
 ある程度ノイズが消え、これでいいと思ったところで中断して画像を保存します。

生レンダ画像
 約1時間53分。
 服(服なのかこれは?)と背景の質感はDAZ Studioレンダリングでは出せない、かもしれない。達人なら出せるかもしれない。
 皮膚と髪の質感は期待したほどではない……
 ちなみにこの服のような物体と髪はSci-Fi Warrior Bundle、Day at the Beach Bundleとして無料で入手可能です(いつまで無料かはわかりません)。

 このシーンに関してはさらに一晩寝かせて合計9時間ほどレンダリングしてみましたが、この画像とほぼ同じでした。必ずしも長時間レンダリングが有効とは限らない場合もあるようです。
 かと思えば一晩レンダリングしてもノイズが気になった例もあったし、レンダリング時間にはマテリアルとかライティングとかいろんな要素が絡み合っていることが実感できます。ああややこし。

生レンダ画像
 約1時間27分。
 フォトリアルというよりはやや絵画調な出来になった気がします。
 絵画調がダメというのではなく、LuxRenderでレンダリングする場合はフォトリアルを求めたいということです。
 オブジェクトのテクスチャの解像度にも影響されるか…?

手前にピント
 "Atmospheric Effects Cameras for DAZ Studio"というZデプスレンダリングができるカメラで作ったZデプスマップを元に被写界深度を付けてみました。
 まずは手前のナイトにピント。

ドラゴンにピント
 ドラゴンにピント。

まさかの奥の翼にピント
 誰も得しない奥の翼にピント。

生レンダ画像
 これは今回唯一フォトリアルな感じになったと思えたシーン。
 実はどうにも気になる粗が2ヶ所あるのですが、また2時間レンダリングするのはしんどいので放置します。
 あら捜ししないでね。

被写界深度設定後
 被写界深度を付けてみた。

Zデプスマップ
 DAZ StudioレンダリングのZデプスマップです。
 前々からDAZ StudioでZデプスマップを作る方法を調べていたのですが、どうも"Atmospheric Effects Cameras for DAZ Studio"というカメラセットを買うしかないみたいでした。
 ただ、それを買っただいぶ後でmcjTeleBlenderを通してBlenderでZデプスを設定する方法を知ってしまいました。
 まあ、これはこれで手間がかかるんですけどね……
 セールのときに買ったからまあいいか。


 LuxRenderレンダリングまでの流れ

Reality 2.5 起動
 Realityプラグイン起動方法。
 プラグインインストール後、Renderタブから開く。
 
LuxRenderの場所と出力先を設定
 LuxRenderの場所とファイル出力先を指定します。
 これは面倒に感じるかもしれませんが、レンダリングの中断、再開、別シーン作成などするとき便利です。

 実はセール時にもうひとつのLuxRenderプラグイン、Luxusも買っていました。
 Realityプラグインよりマテリアル設定など細かく出来る反面、どれだけ探してもファイル出力先の変更設定が見つからず、その使い勝手の悪さゆえに半ばお蔵入りになっています。
 レンダリングファイルをコピーして別の場所に移せばいいんですけど、まあその辺は別の機会に。

IBL設定
 LuxRenderでレンダリングする際は必ず何かの光源が必要です。
 なのでIBLかメッシュライトを設定します。
 IBLにはhdrだけでなく普通のjpgも使用できますが、どうも拡張子hdrの画像でないとレンダリング時に背景として使用できないみたいです。exrも使えるかもしれません。
 jpg以外にTIFF画像でも試してみましたが、光源としては認識してる(っぽい)のですが、背景にはできませんでした。

 IBLでなくてもメッシュライトでも大丈夫だと思います。
 ただ、DAZ Studioにおける普通の光源、ポイントライト等はダメっぽいです。
 確かに光源にはなるのですが、明るさの制御が出来ない……?
 BlenderでもIBLかメッシュライトでないとダメでした。
 メッシュライトについては後ほど。

マテリアル設定
 さてマテリアル設定ですが、実はこれに少し不満があります。
 設定項目が少ないというか……SSSの設定とかはどうすればいいのか?
 lbmファイル(LuxRenderのマテリアル設定ファイル)も読み込めないっぽい。

 ただ、そのぶん設定が手軽と言えるかもしれません。
 プリセットもある程度揃ってはいるようです。

 さて、設定が済んだら左下のrender Frameをクリック。
 少なくともLuxRenderの場所とライティングさえ設定できていればLuxRenderが立ち上がるはずです。
LuxRender起動成功
 レンダリング開始時はこんな感じ。
 思いっきりザラザラしていますね。
 レンダリングが進むにつれてこのノイズが徐々に消えていきますが、最初に書いたようにレンダリングに終わりというものがありません。
 これでいい、と思った時点で中断して画像と状態を保存しましょう。

マテリアルをメッシュライトに変換
 メッシュライト設定方法。
 光源にしたいマテリアルを右クリックしてConvert lightを選択。

 ここではeye ballで右クリックしていますが、実際にはirisをライトにコンバートし、lensはnullにしてレンダリングしないようにします。

メッシュライト設定
 するとLightsタブに移るのでそこで設定します。
 ウィンドウ真ん中あたりのLight propertiesで数値を設定します。
 最初はPowerが100とかになっていると思いますが、かなり小さめの数字にしないと明るすぎます。
 まずはGain0.5、power1.00、Efficiency1.00程度に設定してチェック。

真っ暗なときの対処法
 これでもだいぶ明るいですね。
 光源が複数ある場合はまた違った感じになる、と思います。

 ところで画面が真っ暗ですが、LuxRender起動時に画面が真っ暗な場合は。この画像の赤枠で囲った部分をAuto Linearにしてみましょう。

 他にもcontrastにして数値を調整するか、LinearのままでShutter、ISOを調整しても明るくなります。

メッシュライトが明るすぎ
 するとだいぶ明るくなりました。
 と同時にメッシュライトが相当明るいことがわかりました。ほとんどアルソックビームですね。
 もちろん明るいメッシュライトで照らすのも重要なライティングです。

かなり数値を小さくしないといけないようだ
 もっとメッシュライトの数値を小さくしてみましょう。

目がキラーン
 目だけがキラーンとした状態になりました。
 
上書き確認
 これはただの上書き確認です。

HDR画像のスクロール
 この数値を変えるとHDRI画像がスクロールします。

120
0.00
 こんな感じ。

DAZ Studioの画面
 DAZ Studioでのシーン。

別アングル
 別アングルから見るとなんとなくさびしいですね……


 最初に設定以前の胃が痛くなる出来事があったと書きました。
 それは……買ってからなかなかレジストレーションが出来なかったこと!

 普通、DAZでシリアルが必要なソフトなりプラグインを買った場合はすぐMy Accountに表示されるのですが、これに限っては表示されませんでした。
レジストできねぇんだよ!
 DAZ Studio起動時にこんな画面が出てきたので、これにメールアドレスを書いて送るとシリアルが送られてくるのかな、と思ってやってみたら

何回やっても出来なかったときはさすがに文句言わんとダメだと思いました
 こんな画面が出てきやがりました。
 何回試しても同じで、2日経ってもMy Accountにシリアルコードが表示されていません。
 さすがにDAZに文句言わんとアカンやろ!でも英語で文句言えるかな……と思いながらDAZにログインしてMy Accountを見てみたら2日目、いや3日目か、にしてようやくシリアルコードが表示されていました。

 このプラグインはDAZ Studio 3時代にDAZで発売され、そのときも買ったのですが、その後DAZから姿を消して製作者のサイトとRenderosityでの販売になっていました。
 どうもそのサイトでは買いにくい感じがして、欲しくても手を出さなかったのですが、何があったのかは知りませんが最近になってまたDAZで販売開始したため買ったんです。
 それなのにこんなにシリアル発行が遅いとは……


 LuxRenderはまだ日本語の情報が少ないと思うので、自分でわかった事はなるべく書いていきたいとは思うのですが、それほど理解しているというわけでもないので正しい情報かどうかわからないこともあり難しいところですね。
 もう眠いので、luxRenderのレンダリングの中断、再開は次回書きます。
スポンサーサイト

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント